年代のベルトも探せばあるものと 感心してしまいました。”RADO”

「もうウン十年使い続けている!」とお持ちいただいたラド―の腕時計。”RADO”

今回は、着けようにも着けられずベルト不調で持ちこまれました。

何度腕に巻いても、ぱちぃんと固定されず…

おかしいなっと 金具部分を調べてみると

経年劣化、バネ状の箇所が錆びて開き 今にも取れそう…

この部分の修理は不可能ですっ。

同じものを探して取り付けになるでしょう。

ベルト本体も調べてみると錆が回り今後そうは持たないと判断。お客様にもお伝え確認していただき

似たもので探し 取り付けすることとなりました。





 

お時間かかりましたー

なかなか”RADO”に合うものがなく そしてすんなりと本体にとりつくものもなく

加工が必要でした。

が、なんとか、かんとか。。。

こんな感じで完了です。

↓↓↓

元のデザインと遜色なくお使いいただけそうです。

年代のベルトも探せばあるものと 感心してしまいました。

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