金具部分は摺って整えることはできても足すことはできないものです。”ARMANI ”

よくある事例…アルマーニ腕時計バックル交換”ARMANI ”

留め金具がちゃんと留まりません。

まずは、構造をチェックし不具合箇所をb特定していきます。

この部分はカギ状になっていて、経年劣化でそのかぎ状が擦れて引っかかりが無くなります。

もう既に片方が引っ掛からず着けてても落ちそうです。

金具部分は摺って整えることはできても足すことはできないものです。

今回は、代用の金具を取り換えで進めて行きます。

……

ベルトが噛み合わさる部分も多少摺りながら整えます。

取り付け完了。これで通常通り使うことが出来そうです。

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