ベルト交換作業のご紹介。”Vivienne Westwood”
本体のみに立ってしまったこちらの腕時計。電池交換を施し正常動作確認も取れたのでこれからベルト交換。
本体へ取り付けられていた部分の掃除から始まります。
こちらのベルトは、最後の一本”サーモンピンク”。
付け幅を正確に測り、研ぎたてのカッターでズバリ!
2度切りはできないので一発勝負。
裏あて革も開いておきます。
この部分は切らないように、開くだけ。
グリグリと
折り返しを内側へ入れ込みます。
これをするのとしないのとでは、後々ほつれ具合が違うのです。
同じ色合いの接着剤を作りなじませる。
パイプの通りをスムーズにして
あらかじめ型取り。
1日そのまま・
固まったところで本体へ取り付けで完了です。
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