まだ下側のバックルに近い方はコマ調整等で取り外すことを考えているのでパーツの仕様が違うんです。”BVLGARI”

ベルトが壊れてしまったブルガリの腕時計。”BVLGARI”

何処に行っても断られたベルト修理の案件。

 

心配そうにお持ちいただきました。

本体からより近い根元部分です。

本来この部分は壊れようがない箇所です。

まだ下側のバックルに近い方はコマ調整等で取り外すことを考えているのでパーツの仕様が違うんです。

中留めパイプの不良が原因で、そのパーツ交換で修理完了です。

可動部分もチェックし

これで問題ありません。