高機能エドックスの電池交換”EDOX”
今回は、お客様のご依頼で防水テストなし、お急ぎ!ということですべてご了解をいただいての作業です。
早速、周囲のチェックから始めます。
スクリューバックルはしっかりと固定台にセットすることから始めます。
ここが緩いと竜頭に変な力が入り損傷の原因になりかねません。
電池抑え版はごく細のマイナスドライバーが必要です。
今回は、このネジ専用にやすりで研ぎ作製です。
合わないドライバーを使用すると、これまたネジ山をつぶしてしまうことになりかねません。
すべてがこの腕時計専用にその場で作っていきます。
ないものは作る!主義。
汚れも拭き落として新しい電池を入れ正常動作確認。
ふたを閉める前に一度、ふたを閉めた後にもチェックは欠かせません。
そして、拭きふきしてお渡しです。
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