時計内部でカラカラと…”HAMILTON”
この状態でお持ちいただきました。

この取れたパーツは3時の位置のモノですね。
↓

時針、分針に挟まれないよう早速修理修正に入ります。
裏蓋からムーブメントを取りだし固定していきます。

しっかりと固定が出来れば…

この小っちゃなパーツをピンセットでつまみー

固定剤をあらかじめ縫っていた3時の位置へ
そ~っと、戻していきます。。

しばらくこのまま、頃合いを見て元のケースへと組み込んでいきます

ん、んっ いい感じで修正出来ました。

古くなってくると固定されている接着剤も劣化し、落ちてくる事例もあります。
そんなときは、早めの修正がいいかもです。
Leave a Reply