このイチ(1)をこのイチ(位置)へ…  ”Folli Follie”

あれっ??と、文字盤「1」のところがない…

 

そんなご相談でお持ちいただいたこちらの腕時計。☟

内部で「1」がコロコロと遊んでいました。

こうなると裏からムーブメントを取り除いて文字盤修理です。

この「1」を…

ここへ☟

ズレないよう顕微鏡をのぞき込みながらの作業です。

しばし固定されるまでガラス内側の消毒。

しばらくの後再組み込み。

これで正常に修正できました。

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