普段使いの出番が多いダイバーズウォッチ…”TAG HEUER”
本来ならダイバーズウォッチなので約2年に一度の電池交換は水中気圧での取り扱いですが…
お客様曰く「水に浸からないし、潜ったりしない…」と。なので通常の電池交換で大丈夫ですっ。ということで
本来の時計の仕様をご説明差し上げ、その上での判断で進めていきます。
まずは、新しい電池の交換。
水中気圧での防水検査はしないのでせめてパッキンのチェック
劣化が認められれば交換し、その後はシリコン処理も施して行きます。
汚れもきれいに拭き取り時刻を合わせて完了です。
入念にチェックしての作業ですが、大切にお使いくださいませ!
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