青森県にお住いの方からのご相談はガラス内部の曇り”A BATHING APE”

プチプチにしっかりと包れて送られてきました。
ガラス面を斜めにすると…曇っていますね。

そう長い間の放置じゃないので内部の損傷はないと思いますが早速乾燥作業に入ります。
輪っかになると作業もしずらいので まずはピンを外し…

専用の固定台にセットします。

裏蓋はスクリューバック。ロレックスにみられるような細かい歯状のケースオープンナーを使います。

しばし観察…

ロータを回し、オシドリを探していきます。

ここの内部パッキンにもシリコングリース処理をしておきましょう☟

ムーブメントを固定し自然乾燥…

その間はケースだけになった本体をお掃除していきます。

やはり綿棒は必須!

張り付いたパッキンを取り除きシリコングリース処理。

ここの汚れも綿棒にて…

ヌリヌリ。

これで大丈夫そうかなっ。。

裏蓋の汚れもきれいに!

乾燥させたのちは本体へムーブメントを戻し

完了です。
様々な角度から”パシャリ!”

こちらからも”パシャリ!”

これらをお客様へ送信、確認していただきますっ!
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