
着けているとガラス面内部が白くなってきて…”A BATHING APE”
防水性が弱いのか水が入ってしまったようです。
インスタにて当店を知り、メールにてやり取りで手元に届いたものです。
入水しているとのことで、早速分解し自然乾燥していきます。
専用のオープナーを使い、まずは観察。
サビは出ていない模様…
本体からムーブメントを保護、取り出し
しばし乾燥へ。
その間…
本体のアルコール拭き取り。
パッキンの状態確認☟
シリコングリース処理☟を施し
内部ガラスを綿棒にてきれいに拭き取り。
外側も…
内側から透かし拭き残しがないか要チェック。
裏蓋の汚れ取りも入念に。
ここの竜頭内側にもオイル処理しておきましょう。
ムーブメント乾燥が終われば、再組み込み。
内部に埃が入り込まないようぶろわーも用いながらの作業です。
ここまでの作業内容をお客様へ初心と共にご報告。
で…ここで気になぅっていたのが、12時側・6時側の弓菅。そうしているのかそれとも間違いに気づいていないのか??お電話にて確認。
ご自身で取り付けたのことで本来の取り付けをご希望。
早速お直ししておきましょう。☟
ここっ☟
☟
これで完璧にお直し完了です!
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