
見るからに高級感が漂っている腕時計…”FRANCK MULLER”
手に持った感触…750、K18金製。
傷をつけぬように慎重に取り扱いです。
ごkぅ細のネジも当然。750(18金製)
そのねじ山にピッタリと合うようドライバーも擦って合わせていきます。
いわば、特性の工具です。
4点ねじを取り除けば…ここから裏蓋開き。
実は、フランクミューラー独特のケース構造、本体との勘合がホントピッタリ。
裏蓋が吸い付くように合わせられています。垂直に持ち上げ開くのが秘訣!
開いたところで…隙間の汚れ取り。
その後は新しい電池を入れ替え動作の確認…
裏蓋にピッタリと張り付いているパッキンは、ピッちゃんこ。
一度取りはがし、状態確認、そしてシリコングリース処理☟
ここの隙間のお掃除
グリースを沁み込ませたパッキンをズレなく、ピッタリとはめ込んで本体へ戻し裏蓋締め。
最終は、パルス計にてチェック☟
順調ですっ!
Leave a Reply