操作ボタンの不具合…”PULSAR”

基本、デジタル腕時計の内部基板は物理的構造ではなく配線構造。
回路などは全く構造が分からず、手を付けるのは不可能。
これ以上お客さまの大切な腕時計を悪くはしたくない思いから全てお断りさせていただいております。。
リスクのご理解をいただいた上で裏蓋を開いていきます。

慎重に…🤔

電池を取り外してみると、腐食アリ。

モジュールを取り外し、不具合個所を特定していきます。

びっしりと腐食痕丁寧に取り除き磨いていきます。

ケース側は…

ここの腐食、さびが見受けられます。☟

接触を良くするためここも磨き入れ。

一度モジュールを組み入れ、動作の確認。

操作できましたっ ふう~っ😮💨
緊張の連続。
たまたまお直し出来ましたが… ホントよかぅたです。

※現在デジタル腕時計の修理、メンテナンスは実施しておりません。
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