文字盤内部のダイヤモンドがコロコロと外れていて 気になっていたところに とうとう止まってしまったというこの腕時計。”MICHEL JOURDAIN”
電池交換と文字盤修理のご依頼です。
ここの部分ですね。
まずは、準備としてベルトを外し作業しやすくしていきます。
そして、裏蓋を開き…
分解します。
オシドリを探し、竜頭を引き抜き。。。
ムーブメント、文字盤、そしてダイヤモンドを取り出します。
ダイヤはこちら↓
それぞれの取り付け位置を確認し固定剤をつけ 乾かせます。
ずれが無いか…
きちんとついたことを確認し ムーブメントを本体ケースへと戻していきます。
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