こうなると 内部も気なるところです。”Revue Thommen”

レビュートーメン(Revue Thommen )

1853年スイスでゲデオン・トーメン(Gedeon Thommen )が創業した時計メーカーで

1920年頃に計測器部門ができて航空機用計器に進出した。とあります。(ネットから)

今回は、電池の交換と 正常動作の確認が取れれば 外装ガラスも取り付けてほしいとのご依頼です。

外装ガラス??

上部の保護蓋?が開き二枚の仕様になっていますね。

そののもが割れて無くなったのか無くなっています。

まずは、電池の交換。。

竜頭にリョクショウがついておりかなり小さく溶けています。

こうなると 内部も気なるところです。

くもり気味ではありますが電池の接触部分と全体を拭きとります。

全体に、パッキンもいたんでいるのかもしれません。

正常動作も確認が取れ

次に、上部風防を取り付けていきます。

……

取り付け完了!!

分かりますかね???

透明の風防がついているのが!!

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