ラグジュアリーウォッチ…取り扱いに細心の注意を払い電池交換を進めていきます。
といいうのは、本体がゴールド750製。ということはK18金製なのでステンレス製よりも柔らかく傷のつきやすい本体なので。
もちろんステンレス製の腕時計も細心の注意は必要ですが!
裏蓋を開くのは専用の薄い下手を使いこじ開けて行きます。
ゆっくりとグリグリと。
ゆっくり、やさしく。。。
まずは、観察後、汚れ取り。
ここでは柔らかい爪楊枝を使います。
そして、綿棒でやさしく拭き取り後、電池交換。
特に電池の接触部分は入念に拭き取りです。
裏蓋に取り付けられているパッキンをシリコン処理。
ベタベタと。たっぷり沁み込ませ
パチンっ、裏蓋閉じ。
秒針もピッタリと合わせて完了です。
念のため…周囲に止められているダイヤモンドをルーペで確認。
石のゆるみ、爪の剥がれなどは今のところなさそうです。安心安心!
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