普段使いのドレスウォッチ…止まってしまつたのを機にお持ちいただきました。。”PAUL HEWITT”
まずは構造チェックからはじめていきます。
裏蓋は4本ねじ止め。
腕時計には大きく分けて3つの種類の裏蓋構造があります。
①ご覧の通りの4本~のねじ止め(どちらかというとドレスウォッチに多い気がします。)
②ポコタイプ;専用のヘラを差し込み名前の通りポコッと開き、圧入でポコッと閉じます。(簡易な腕時計、子供用などに多い構造ですね。☜すべてじゃないですよ。。。)
③スクリューバック;本体を蓋がたがいに合うようにネジ構造の蓋です。ねじ込んでいく蓋なので頑丈!(高圧防水仕様などのアウトドア用に多い気がします。)
早速4本のネジを緩めながら…
お、おっ…と。
パッキンがよく効いててくれていることもあり内部のムーブメントには影響なさそうです。
新しい電池を入れ替え正常動作の確認。
いい感じです。頑固な汚れを拭き取ぅって裏蓋を閉じていきます。
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