文字盤内部でカラカラと…”DIESEL”

よく見てみると… 8時の位置にあったインデックスが取れちゃっていました。

このままでは針に挟まりムーブメントの損傷につながりかねません。
お預かり対応で文字盤修復です。
分解っ

電池も取り除いてムーブメントの動きを止めて作業です。

これこれっ☟

接着剤を使い、顕微鏡をのぞき込みながらの作業。。

少しでもずれてしまうと汚くなってしまうので、慎重に、ゆっくりと進めて行きます。

ピタッと!

ガラス内部もフキフキ。

ブロワーで微細な埃も吹き飛ばしておきましょう。
しばらくの後電池を入れなおし、裏蓋をとして完了。

これっ☟

革ベルトも開いちゃぅっているので 隙間接着剤を流して簡易メンテナンスしておきます。

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