どうしても気になるところ…”SEIKO”
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ここっ☟カレンダーの縁(ふち)。
なんでだか、べちゃっと茶色のよごれ。
お預かりして修復していきましょう。
裏側からムーブメントを取りだし
固定台へと避難です。
文字盤はとても神経の使うところなので顕微鏡をのぞきながらの作業に切り替え。
まずは、ピンセットでつんつん。下地を傷つけないようにね。
きれいに取れました。
時の部分もきれいにカスを取り除きます。
これから貼りつけ。
こまかい作業には、やはり顕微鏡は必要ですね。
あとはケースに戻し、パッキンもシリコン処理。
再び組み込めました。
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