そして、内側の面からアルコールにてきれいに、クリアにします。”Paul Smith”

神奈川県にお住いの方からのご依頼…”Paul Smith”

腕時計、文字盤内が曇って水滴が…

自然に水分が抜けることはホント稀(まれ)…

長い間水分にさらされると時計内部のパーツが錆びることもあるので 早めの修正が必お湯となってきます。

早速、裏蓋を開いて乾燥作業、内部ガラスは拭き取りしていきます。

文字盤面隠れたところに水滴が溜まっています。

綿棒にて吸い取り。

そして、内側の面からアルコールにてきれいに、クリアにします。

ケースについた汚れも

光にかざしながら…

裏蓋パッキンもグリース処理。

ここの隙間の汚れも意外にあるものです。

グリース処理したパッキンパニュルニュル…

きちんと裏蓋に引っ掛け。

ここの龍頭パッキンもグリースを塗っておきます。

あとは裏蓋を閉めメンテナンスを終えていきます。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA