ジュエリーにも匹敵する美しいフォルム。”Cartier”
そんな印象を受けた腕時計。
本体は750ゴールド製。
電池を入れ替えでお持ちくださいました。
裏蓋は…
4点ねじ止め。
早速ドライバーにて合わせてみますが、ちとばかし大きく無理すれば回せそうですが、ここはちと待て。
顕微鏡にて、ピッタリと噛み合うサイズまでドライバーを削り整えていきます。
これ位擦り落とし、
裏のネジとピッタリと噛み合い無理なく回すことが出来ます。
電池の交換と共に接触端子のお掃除、裏蓋周辺もきれいにしておきます。
そして、裏蓋…
一度パッキンをはがし
シリコングリース処理
その間に隠れたここも汚れ取り。
IC回路のチェックも問題なく完了したので 裏蓋を元に戻していきます。
とにかく傷をつけないよう細心の注意を払いながらの作業でしたっ!
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