しっかりとパッキンを取付け、ピッタリと裏蓋閉め。”FRANCK MULLER”

つづくものです…”FRANCK MULLER”

今回はてnゴールド製。

金ですね!

裏蓋を開き作業を進めて行きますが、本体ケースと、裏蓋の勘合(かんごう)がピッタリと作られており、ときにネジを回しても、吸い付いていることがあります。

まずは、ねじを回して開くのですが、ピッタリと合うドライバーを作り直し進めて行きます。

顕微居をのぞき込みながらダイヤバーにてドライバー先端を作って…

ゆっくりとネジを取り、裏蓋を引き抜きます。

まずはムーブメントに汚れカスが入り込まぬよう綿棒でお掃除。。

新しい電池を入れ替え、動作のチェック!

問題ないですね。やはりただの電池れで止まった感じです。

 

 

そして、裏蓋に張り付いているパッキンの状態を確認。

シリコングリース処理☟を施しておきます。

ここの汚れ取り☟

しっかりとパッキンを取付け、ピッタリと裏蓋閉め。

現在の時刻を合わせお渡し準備を整えて行きます。

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