時計が止まってしまったのと、折れ曲がったベルトの交換で、お電話いただいておりました。”ARMANI”
営業時間等ご確認いただいて、お持ちいただいたもの。
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電池交換は、これまでに数度、ベルト交換もこれで2度目との事。

前回は、雰囲気を変え”ブルー”にしたのですが、少々失敗気味だと。
で、今回は、22㎜の幅広ベルト、ワニの型押し、イタリア製の”モレラート”で進めていきます。

まず、電池交換から…
スクエアシェイプの湾曲は、少々難儀。。。

(開くのと、閉じるのがとっても堅いのです。)
中の、マウントを外し、

電池を新しいものへと。。。
汚れもたまっています。

ブロワーで吹き飛ばすだけじゃ心配なので、楊枝を使いこびり付きを取り除いていきます。

裏ブタ回り、全周チェック。

パッキンも取り外して…

そして、”圧”をかけながら裏蓋とします。

その後、ベルト交換です。

恐らく、最初のモデルはこの感じだったのではないでしょうか!!

綺麗になった腕時計と共に、お仕事頑張れそうです。
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