時計のベルト修理。”CASIO Baby-G”
エファーナでは時計電池交換540円でしていることも有り
時計関連の修理もかなり有ります。
そんな中で 多いのが ベルト!
ベルト調整から始まり、コマ取り付け、製作などなど。
今回は、ちょっとレアな ウレタンベルト製作でした。
ウレタンベルトって 経年劣化がひどいときもあります。
金属部分はきれいなんだけれども ”ぽろぽろ” 剥がれ落ちるようになってくるんです。
上記の写真はピンをさしてるとこらが割れて落ちたところ。
幸いにも、短くしたときのパーツが残っていたので
それを加工して トライしてみます。
いわば 工作ですね。
本体根元に合うよう切断、ドリルでの穴あけ。
切断部分は 熱で滑らかにしておきます。
バンドパーツ 接続完了。
滑らかに調整もできました。
これらの加工は あくまでも例外です。
ホントは新しいバンドがあればいいのですが、もう扱ってないらしく
あるもので 直した次第です。
使いえるものは 使ってみましょうっ!!
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