作業する方向、汚れを飛ばす個所を見極めながら作業を進めて行きます。”CENTURY”

こちらの腕時計普段は使っていないそうですが、そういう時に限って止まっている…”CENTURY”

 

あるあるなんですよね。

通常であれば、電池交換後1年半から2年ほどは動いてくれるものです。

 

恐らく前回の電池交換もそれくらい経つのじゃないでしょうか…

そうとなるとまず故障というよりは電池切れを疑い、交換を進めて行きます。

裏蓋ネジも対象に開き

観察!

どの腕時計もそうですが一見きれいにお使いで、見た目きれいでも

本体と裏蓋の隙間には汚れもたまっているものです。

アルコールを少ししみ込ませた綿棒にてきれいに拭き取っていきましょう。

ここで注意が必要なことは、その汚れがムーブメントに”絶対に”入り込まないこと。

作業する方向、汚れを飛ばす個所を見極めながら作業を進めて行きます。

そうそう、裏蓋も忘れてはいけません。

こんな感じで!

フキフキ、指紋がついていればそれもフキフキです!

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