可動領域、スムーズさ、使用頻度に対するバネの強さ…これで問題なく使用できそうです。”PANERAI”

ご自身でベルト交換を進めていると…”PANERAI”

極細バーを固定しているイモネジを損傷。。。

どうにもこうにも詰まってしまい…どうすることもできなくなりました。

☟」

ブランドに相談すると新しいものを購入してくださいっ…と。

なんと〇万円! ちょっとしたいい腕時計が買えそうなんですケド。。

 

ということで、私どもへご相談いただいた次第。

修理案ご提示のもとお預かりで進めて行きます。

 

まずhあ、詰まってしまっているねじの残骸を極程ドリルで取り除き。0.5ミリφのドリルから0.8φへと段階的に広げて行きます

ネジの方向へ水平に切り落とし。

パイプ側にも幾分バリが出ているのできれいにそぎ落としです。

革ベルトを固定するバーもスムーズになりました。

タップも修正。

用意していた新しいネジ☟で固定です。

早速…グリグリと。

奥まで固定し、

くるっとバルトを返して、飛び出た余分のネジをダイヤバーにて削り落として

これで完璧!

可動領域、スムーズさ、使用頻度に対するバネの強さ…これで問題なく使用できそうです。

負ぅ~よかったです。

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