電池交換もご自身でされる器用な方でしたが… ”FRANCK MULLER”
この腕時計だけは裏蓋が開かない…。どのようにしても!
ということで
私どもへお預けになられました。
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そうですね…専用工具と構造、そして塩梅が要求されるものです。
開こうとして傷がついてしまってはモッタイナイですから。
私どももルーペを除きながらまずは構造を確認です。
通常の裏蓋を開くのよりは密着性が高く手古摺りましたが開きました。
お客様もどのような構造か知りたいということで経過を手順通り写真を撮り説明していきます。
蓋の部分
勘合部分は密着がいい感じっ
この角も…
新しい電池を入れ替え正常動作の確認。
これで大丈夫です。
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