ふぅ~ ドキドキ、どきどき☹️”Furbo”

あれれっ…”Furbo”

落としてしまった瞬間「しまった…」と!

 

見ると無残に☟

竜頭を引き無理に動作確認することもできないので、お預かりし修理を進めて行きます。

これ以上衝撃を与えないよう取り扱いもソフトに。。。

裏蓋、中のマウントと順番に取り除いて

文字盤、ムーブメントを避難、固定台へとセットしていきます。

再度竜頭を差し込み動作確認…

 

んんっ、問題ない感じかなっ。。

さて、この薄い金属装飾を取り付けていきます。

まずは、右側の装飾取付けから…

次は、ちとばかし難題。

固定剤をほんの少しずつ文字盤へ落としていくのですが、センター軸を跨(また)いでの取付け。

それもぎりぎりの箇所なのでピンセットの持ち替えが出来ず、枠に一発勝負で合わせていきます。

 

 

ふぅ~

ドキドキ、どきどき☹️

ピッタリ!

 

 

乾燥させ固定が完了する間、内部曇りの拭きとり。

アルコールで油分を完全に拭き取り。

次は、裏蓋。

隙間の汚れもきれいに

パッキンのシリコン処理も。

これで元の通りに戻して完了です。

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