これをするかしないかで持ちは大きく変わってきます。”GUESS”

LINEアカウントからベルト交換のご相談…”GUESS”

ウレタンベルトが根元からちぎれてしまい使えそうにありません。

早速、送られてこられました。

まずは、腕時計を受け取りましたっとお写真付きでご報告。

引き続きLINEアカウントからやり取りし、今回はブルーの革ベルトで交換を進めて行きます。

用意させていただいたものをお写真で確認いただき…

取付け幅、加工方法を確認し…

時計本体だけにして準備を整えます。。

本体へピッタリとはめ込めるよう切り込むサイズを計測。

ミリ単位で正確に測り

切り込み!やり直しはきかないので何度も確認。

裏側の糸を緩め…

補強の準備。

切った革を巻き込むため一度本体を簡易取り付け。

これで大丈夫そうなので固定剤を用いて固めていきます。

2日程そのまま。

さらに強度を持たせるためパイプを入れ込みます。

本体ぎりぎりのサイズへ。

こてで形は整いました。

あとは、補強で手縫い。

これをするかしないかで持ちは大きく変わってきます。

糸のエンドを整え

pinで固定。

これで安心してお使いいただけます。

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