彼女を連れて時計ベルト調整にやって来られました。
一度つけてもらうと グスグス!
ベルトコマパーツを12時側と6時側 両サイドから外さなくてはならないほど…。
シンプルなピン止めの接続。
しかし、一つ一つのパーツは、鋳型で作られており
ピンを抜くとき大きな力がかかると曲がってしまうどころか 折れる!割れてしまいそうなものでした。
余分な力がかからない様 中のピンだけを狙って押しぬきます。
ピンの押し抜き方向は、写真のように真ん中が縦に割れてる方を手前に抜くんですよっ!
逆にしてしまうと 中で詰まってしまい ピンの破損につながりますので。
Leave a Reply