締めすぎると着けられない。緩すぎるとまたゆるゆる。この塩梅が重要です。

2022年12月30日 wpmaster 時計, 国産, 舶来時計 0

いつの間にか　こんなすき間が開いてしまっています。

ベルトの動きでさらに隙間が広がる…

まずは構造を確認し修理案を考えていきます。

とりあえず取り外し、広がったプレート（弓菅）を狭めていきましょう。

締めすぎると着けられない。緩すぎるとまたゆるゆる。この塩梅が重要です。

こんな感じでお直しできました。

関連記事:

  1. これじゃ　時間が合わせられない。
  2. 案の定、ムーブメントを調べてみると
  3. これで飛行機や。待ち合わせの時刻には遅れずにすみそうです。”ABISTE”
  4. お持ち頂ていたのでそちらを使わせていただくことで修理を進めて行きます。”ARMANI”

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA