接触端子をきれいにお掃除しながらICの発信チェック…”SAN SALVADOR”

お恥ずかしながら、初めて出会ってしまいましたっ…”SAN SALVADOR”

年間1000本以上の腕時計を見ている私ですが、この世にはまだまだお目にかかっていないレアものがあるものです。

 

こちらっ☟

”SAN SALVADOR”と刻印されているズシリと重い腕時計。。

なんと、プラチナ素材。

特別に仕立ててもらったとか、かなり大枚を投じて手に入れたとのご説明…

ふぅ~、そんな雰囲気を醸したしていますっ。

 

取り扱いも慎重に…

裏蓋はポコタイプです。傷が入らないよう差込みの隙間をルーペで確認しながら…

ゆっくり、ゆっくり…開いていきます。

中のムーブメントはシンプルなものが内蔵されていますね。

接触端子をきれいにお掃除しながらICの発信チェック、その後はパッキンのシリコン処理。

ワクワクしながらの作業でしたっ!

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