swatch/スウォッチ|長く、快適に!高松市の専門店で行う「清掃と点検」を込めたメンテナンス

青い指サックをつけた職人が、時計を丁寧に拭き上げている様子。
時刻を正確に合わせ、最終的な拭き上げと動作確認。

大切な時間を共に刻んできた腕時計。止まってしまった時、真っ先に思い浮かぶのは「電池切れ」ではないでしょうか。今回は、長年愛されているスウォッチ(Swatch)の電池交換をご依頼いただきました。

スウォッチは独創的なデザインと手軽さが魅力ですが、実は電池交換の際に「丁寧なケア」を施すことで、その寿命をぐんと延ばすことができます。高松市の時計修理専門店「エファーナ」が、安心してお任せいただける電池交換の舞台裏をお伝えします。

1. お預かりと外観チェック

まずは時計の状態をしっかりと確認します。今回お預かりしたのは、視認性の高いホワイトダイヤルにアラビア数字、そして「DAY-DATE(曜日・日付)」機能を備えた実用的なモデルです。

文字盤に刻まれた細かな傷は、オーナー様と共に過ごしてきた時間の証でもあります。動作が止まっている原因が単純な電池切れなのか、あるいは液漏れなどの二次被害がないか、裏蓋を開ける前から慎重に診察を始めます。

白い文字盤に黒い数字が並ぶ、デイデイト機能付きのスウォッチ腕時計。
電池交換のご依頼でお預かりした、シンプルで機能的なスウォッチ。

2. スウォッチ特有の構造「ハッチ式裏蓋」

スウォッチの最大の特徴は、ケースの裏側に配置されたコインで開閉できる電池ハッチです。

スウォッチの裏蓋部分。電池蓋に「BATTERY 390 SR1130SW」と記載がある。
電池の種類が明記されたスウォッチ特有の裏蓋構造。

3. 慎重な開閉と電池の取り出し

専用の工具、あるいはハッチの溝にぴったりと合うコイン状のツールを用いて、裏蓋を回して開けます。

取り外された黒い裏蓋と、金色のボタン電池。
裏蓋を開け、使い切った電池を取り出した状態。

4. 見えない場所こそ美しく「接点清掃」

電池交換において最も重要と言っても過言ではないのが、この「掃除」の工程です。

綿棒を使って電池収納部を掃除している様子。
微細な汚れや酸化物を取り除く、入念なクリーニング。

5. 新しい電池の挿入と最終点検

清掃が完了したら、新しい電池をセットします。

青い指サックをつけた職人が、時計を丁寧に拭き上げている様子。
時刻を正確に合わせ、最終的な拭き上げと動作確認。

専門店に任せる安心感

スウォッチはご自身で電池交換をされる方も多い時計ですが、「電池を替えても動かない」「蓋が閉まらなくなった」というご相談も少なくありません。

当店では、指先の保護(指サックの使用)による皮脂付着の防止や、専用資材を用いた端子のクリーニングなど、プロならではの配慮を徹底しています。単に動かすだけでなく、時計の健康状態を維持するためのメンテナンスとして、ぜひ電池交換をご活用ください。

「最近、時計の時間が遅れがち」「カレンダーの動きが悪い」といったお悩みも、電池交換の際にお気軽にご相談ください。高松市で時計の主治医をお探しなら、ぜひエファーナへ。