両サイドしっかりと金具に固定しと同時に こっち、あっち…とテンションを整え…★真珠糸切れ修理ベルト修理

まずはエファーナ公式LINEアカウントよりお問い合わせくださいました。

そして…

お持ちいただきました。

こんな感じっ☟

しばし試案…

修理案をご提案します。

 

まずはさておき、止まってしまっている電池の交換から開始っ!

パール部分をお直しして最悪、時計本体が動かなければ ”ショック!” ですからね。。

よしよし、問題なく正常動作確認できました。

次は、パール部分。

連組している本体は頑丈に閉じられ”開かずの扉”…

 

数種類のドリルを用いて加工開始。

まずは丸ドリルでガイド付け、そして1.3㎜φで一気に貫通。

グリグリ。。

蓋が取れました。

そして、連組の構造を確認。☟

んんっ、一本づつ独立しています。

よしよしっ、

切れた1連の珠をすべて取り除き、フキフキ。

新しく連組です。

両サイドしっかりと金具に固定しと同時に

こっち、あっち…とテンションを整え…

蓋を固定し完成です。

思ったよりも手古摺りましたが

これでお使いいただけます。

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